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2019年 御礼とご報告

今年も、会員の皆様をはじめ多くの方々にお支え頂き、以下の公益活動(有権者啓発、人材育成、被災地支援)を行うことができました。当財団役員・スタッフ一同、ここに厚く御礼申し上げます。

【咢堂塾】
リーダー養成を目的とする「咢堂塾」も今年で21年目。これまでに累計590名が卒塾。国会・地方議会議員をはじめ、社会貢献に取り組む多くのリーダーを輩出しています。毎回、講師陣には各界のエキスパート、リーダーを招聘。この第21期は全国から23名(オンライン受講生含む)が集い、憲政記念館で毎月2回学んでいます。なお、被災地の受講生は、協賛企業・団体のご支援により受講料を無料としています。

【講演会】 
隔月で開催している講演会(グローバルイッシューズ総合研究所と共催)では、7月に選挙プランナーの三浦博史氏「参院選挙について」、9月に日本大学教授の安部川元伸氏「国際テロの現状について」を開催。また、尾崎行雄と政治・選挙をテーマに当財団理事の石田による出張講演を都内及び神奈川・三重・埼玉で計5回開催しました。

【咢堂塾20周年特別講演会】
3月に特別講演会を開催。講師は、衆議院議員の石破茂氏。テーマは「日本の進むべき道」。当日は定員を大幅に上回る参加者で大変盛況でした。講演内容は『世界と議会』夏号に収録しています。

【記念講演・懇親の集い】
8月に高村正彦・当財団理事長による理事長就任1周年記念講演「平成から令和へ―日本政治の未来」を開催。また10月に衆議院議長の大島理森・当財団会長による咢堂没後65年記念講演「議会政治の未来」を開催。両講演会には合わせて250名の方々にご参加頂き大変盛況でした。また、それぞれの講演会後に行われた懇親会も大いに盛り上がり、参加者同士が互いに交流を深めることができました。

【季刊『世界と議会』の発行】 
春号・夏号・秋冬号を計3500冊発行し、国会・地方議会議員、自治体、公立図書館、その他公共施設へ配布。尾崎行雄と日本政治、国会改革・外交問題などに関する論文や講演録は、議員や研究者をはじめ多くの皆様にお読み頂いています。

【被災地支援】 
記念事業ならびに各種活動の収益の一部を関連NPOを通じて被災地支援(物資・文具の寄贈/植樹活動等)に役立たせて頂きました。
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◆来年(2020年)は、議会開設130年の節目の年です。議会政治の父と言われた尾崎行雄の信念や生き方を広く伝え、これからの議会政治に役立つイベントを開催したいと思います。
 
◆また来年は、憲政記念館のリニューアル建替工事(2021年初旬着工予定)に向け、当財団の仮事務所設置の準備も進める予定です。詳細は改めてご案内致しますが、その際は、ぜひとも皆様のご支援ご協力をお願致したく、何卒宜しくお願い申し上げます。

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皆様のご支援に感謝申し上げます。

2018年度が間もなく終了します。本年度も皆様のご支援により多くの公益活動(有権者啓発、人材育成、被災地支援)を行うことができました。
当財団一同、心より感謝・御礼申し上げます。
当財団の活動はすべて皆様から頂く年会費・参加費・ご寄付によって支えられています。
2019年度も、引き続きご支援ご協力のほどお願い申し上げます!

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【咢堂塾】
リーダー・人材育成の場「咢堂塾」。全国から集まった第20期生・27名が、去る2月卒塾しました。社会貢献を目指す学生や会社員、地域で活動するNPOや自治体職員、現職地方議会議員や議員を目指す人など、この20年間で延べ580名が咢堂塾で学びました。

【講演会/政経懇話会/出張講演】 
外交・安全保障・危機管理・テロ対策・防災等をテーマに共催講演会を7回、日本政治・民主主義をテーマに記念講演会を1回、海外邦人への医療支援をテーマに政経懇話会を1回、尾崎行雄と選挙をテーマに出張講演を7回開催し、多くの方々に情報発信することができました。

【尾崎行雄と相馬雪香の記念イベント】 
7月に「尾崎三女・相馬雪香没後10年の集い」を、10月に「尾崎行雄生誕160年の集い」を開催しました。延べ250名の方々にご参加頂き、尾崎行雄と相馬雪香の信念・生き方について共有・発信することができました。

【季刊『世界と議会』】
尾崎行雄・日本政治・外交などをテーマに、春号・夏号・秋冬号を計3500冊発行し、国会・地方議会議員、自治体、公立図書館、その他公共施設へ配布することができました。

【被災地支援】 
全事業収益の一部をNPOを通じて被災地の教育支援(鉛筆寄贈、植樹活動)に役立たせて頂きました。
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皆様の温かいご支援のおかげです。
本当に有り難うございました!


****** 第21期「咢堂塾」塾生募集中 ******
「異なる立場や主義主張にも耳を傾け、自分の思いを伝え、揺らぎながら信念を確かめていく。その繰り返しがあなたの根となり、幹となります。毎回行われる講義とディスカッションを通じて、大いに悩み、そして、揺れて下さい。咢堂塾は、保守・リベラルの区別なく、政治・社会のあるべき姿を真剣に考えるあなたを歓迎します。」(21期「咢堂塾」パンフレットより)
 → 第21期「咢堂塾」募集(尾崎財団公式ホームページ)
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尾崎行雄生誕160年を迎えて

1858年に生まれ、1954年に没した尾崎行雄。今年12月24日に、生誕160年を迎えます。

去る10月19日、当・尾崎財団主催による「憲政の父・尾崎行雄生誕160年の集い」を憲政記念館にて開催しました。

全国から120名超の関係者・協力者の方々にお越し頂き、当財団会長の大島理森衆議院議長、理事長の高村正彦元外務大臣出席のもと、盛大に執り行うことができました。

特に、尾崎の選挙区であった伊勢から、NPO法人咢堂香風の皆様20名がお越し下さり、同団体理事長の土井孝子さんからは大変貴重な講演をして頂きました。また、途上国・被災地支援に取り組むNPO法人一冊の会の皆様も団体でお越し下さいました。

さらに、衆参両議院から代理を含む多くの国会議員の皆様、そして当・咢堂塾出身の地方議会議員の皆様も多数ご参加頂きました。

祝電・メッセージも多数寄せられ、当日はその中から、安倍晋三内閣総理大臣、枝野幸男衆議院議員(立憲民主党代表)、鈴木健一伊勢市長のメッセージを披露させて頂きました。

当日ご参加頂いた皆様、メッセージをお寄せ頂いた皆様、また当日は出席できなくても財団をいつも応援して下さっている皆様に、改めて心より感謝申し上げます。

尾崎生誕160年にあたり、新聞でも尾崎が取り上げられています。
去る7月には、中国新聞セレクトのコラムを書かせて頂きましたが、その中国新聞10月25日付け第1面「天風録」でも尾崎が取り上げられました。
執筆されたのは、中国新聞東京支社編集部長兼論説委員の長田浩昌さんです。

紙面を通じて多くの皆様に尾崎を知って頂き、これからの民主政治・議会政治発展の一助となれば幸いです。

尾崎財団2017年 活動の御礼とご報告

2017年も、会員をはじめ多くの方々にお支え頂き、以下の公益活動(有権者啓発、人材育成、被災地支援)を行うことができました。
当財団役員・スタッフ一同、ここに厚く御礼申し上げます。

【咢堂塾(がくどうじゅく)】 
リーダー養成を目的とする「咢堂塾」も19年目を迎え、これまでに累計550名が卒塾。国会・地方議会議員をはじめ、社会貢献に取り組む多くのリーダーを輩出しています。
今期は15名が在塾。5月より月2回、憲政記念館で学び、2月に卒塾します(全16回講義)。※被災地のオンライン受講生には、協賛企業・団体のご支援により無料で講義を提供しています。
これまでに、北川正恭氏(元三重県知事)、神保哲生氏(ビデオジャーナリスト)、小川和久氏(静岡県立大学特任教授)、伊勢崎賢治氏(東京外国語大学大学院教授)、樋口恵子氏(高齢社会をよくする女性の会代表)など14回の講義を終えています。また、元内閣府副大臣・長峯基氏による特別公開講義「人間学―論語と佐藤一斎」では、塾生以外にも多くの方々にご参加頂きました。

【講演会/政経懇話会】 
隔月で開催している講演会(他団体共催)では、5月に西修・駒沢大名誉教授「憲法と緊急事態条項」、7月に小川和久・静岡県立大特任教授「日本政府には国民を守れない」、9月に河本志朗・日大危機管理学部教授「911以後の世界」、11月に柳井俊二・国際海洋法裁判所判事・元駐米大使「対テロ戦争の時代」を開催しました。
また、政経懇話会では、テレビプロデューサーの結城豊弘氏の講演「日本政治の課題・テレビの深層」を開催しました。
その他、「尾崎行雄・民主主義・選挙」をテーマにした出張講演8回(埼玉、東京、神奈川、三重)を実施しました。

【記念シンポジウム】
7月、「激動する世界情勢と日本の未来」をテーマにシンポジウムを開催しました。
講師は小川和久・静岡県立大特任教授、伊勢崎賢治・東京外大院教授、伊藤祐靖・元海上自衛官、コーディネーターは桜林美佐・防衛問題研究家。
当日は約100名の参加者の中、日本の安全保障と国際協力のあり方について講師陣による白熱した議論が行われました。
なお、当日の講演内容は『世界と議会』秋冬号に掲載しています。

【記念の集い】
10月、「尾崎行雄・桜とハナミズキの集い」を開催しました。
伊勢のNPO法人咢堂香風理事長の土井孝子氏による講演「咢堂香風の歩み―国際交流と世界平和に向けて」、東京都立園芸高校同窓会長の宗村秀夫氏による講演「友好の絆―桜とハナミズキ」を行いました。
当日は米国から2016年の全米桜の女王レイチェル・ボーン氏、全米州議会協会役員のアキコ・キーン氏、また伊勢の第七代花みずきの女王・伊藤小百合氏など、約100名の方々にご出席頂きました。

【季刊『世界と議会』の発行】
財団機関誌『世界と議会』(春号・夏号・秋冬合併号)を計3500冊発行し、国会・地方議会議員、自治体、公立図書館、その他公共施設へ配布しました。春号には、元内閣府副大臣・長峯基氏による講演や、超党派の地方議会議員による寄稿などを掲載。夏号には、桐蔭横浜大院教授のペマ・ギャルポ氏、駐日モンゴル国特命全権大使のソドブジャムツ・フレルバータル氏による講演、また秋冬号には、上記の記念シンポジウムでの講演や、土井孝子・咢堂香風理事長の特別インタビューなどを掲載しました。

【被災地支援】
上記の記念事業2つ(「記念シンポジウム」、「記念の集い」)へのご寄付と参加費、また各種活動の収益の一部を関連NPOを通じて被災地支援(物資・文具等の寄贈/植樹活動)に役立たせて頂きました。

【ホームページ・SNSによる情報発信】
財団の最新情報や研究員コラム、また、尾崎行雄関連情報や「咢堂ブックオブザイヤー」など多くの企画を掲載。国内にとどまらず、海外からも多くのアクセスを頂いています。


以上が尾崎財団2017年の主な事業活動です。
これらの事業は全て皆様からの年会費・参加費・ご寄付によって運営されております。
お支え頂いた皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
2018年は、「尾崎行雄生誕160年」、そして「相馬雪香没後10年」という節目の年です。
引き続き、ご支援・ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

  一般財団法人尾崎行雄記念財団
   理事・事務局長 石田尊昭


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憲政記念館のハナミズキ

憲政記念館のハナミズキ

尾崎行雄・東京市長がワシントンDCに3千本の桜を贈った年から、ちょうど100年目にあたる2012年。「日米友好の証」100周年を記念し、米政府と日米交流財団による「友好の木―ハナミズキ・イニシアチブ」が開始されました。

このプロジェクトは、米国から日本にハナミズキ3千本を寄贈するというもので、その後、数年かけて、東京や東北被災地をはじめ全国各地に植樹されました。

尾崎行雄記念財団には、20本が寄贈されました。
そして、米国からの返礼ハナミズキ100周年にあたる2015年、伊勢のNPO法人・咢堂香風の土井孝子理事長に手により、憲政記念館の庭に植樹されました。

写真のハナミズキは、その時の一本で、先日(4月下旬)撮影したものです。少しずつですが、きれいな花を咲かせています。約100年前に桜を贈った尾崎行雄の思い、そして、今なお深化し続ける日米友好の絆を象徴するかのようです。

今年の秋頃、尾崎財団では「桜とハナミズキ―日米友好の集い(仮称)」を開催する予定です。関連団体や米大使館の方をお招きし、改めて「桜とハナミズキ」の歴史を振り返りながら、尾崎行雄や先人たちの思いを今に伝え、広めていきたいと思います。


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プロフィール

石田尊昭

Author:石田尊昭
    尾崎行雄記念財団
    理事・事務局長
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【著書一覧】

石田尊昭
石田尊昭著『18歳からの投票心得10カ条』
(2016年)



尾崎行雄著/石田尊昭・高橋大輔編『人生の本舞台 復刻版』
(2014年)


民主政治読本 復刻版
尾崎行雄著/石田尊昭解説・編『民主政治読本』
(2013年)



田村重信編・石田尊昭・高橋大輔・高橋富代・小西孝実『尾崎行雄・咢堂塾 政治特別講座講義録』
(2013年)


石田尊昭 心の力
石田尊昭著『心の力』
(2011年)


50の言葉
石田尊昭著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』
(2009年)


咢堂言行録
石田尊昭/谷本晴樹著
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
(2010年)


石田著作
相馬雪香・富田信男他編
石田尊昭(年譜編纂)
『咢堂 尾崎行雄』
(2000年)

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