「子育て」前回のブログから1年・・・
娘はこの春から小学2年生に、そして息子は年長組に。
娘は学校でも家でも、すっかり「おねえちゃん」っぽくなり、年下への接し方も極めつつあります。そしてこの頃は、いっちょまえに「恋ばな」なんか語ったりして・・・う~ん、複雑なパパ。
弟のほうは、相変わらず甘えん坊で、まだもう少し「おにいちゃん」と呼ぶには早いかな・・・。それでも最近は「いや~、さすが年長組の、おにいちゃんだね!えらいね!」という「おだての言葉」に敏感に反応。誇らしげな表情になり、ママのお手伝いを進んでやることもあります。
可愛くもあり、小憎らしくもあり。もちろん今でもパパの「カミナリ」は、しばしば二人に落ちますが、それでも、2~3才頃と比べると、今がまるで別世界にいるような気もします。
娘が2才の頃は、「あ~、この子は本当に大丈夫なんだろうか。いや、自分は親として大丈夫なんだろうか・・・」と悩んだり、情緒不安定な日々が続いていました。自分も、親としては2才程度。試行錯誤の繰り返しで、徐々に疲労が蓄積され、だんだん心に余裕がなくなり、言うことを聞かない娘についついきつく当たり、最後は自己嫌悪に・・・の繰り返し。今思うと、そんなパパの数倍の時間を子供と一緒に過ごしていたママ。数々の「苦難」を乗り越え、今の状態まで育て上げたママは、なんと偉大なことか!
あの頃と比べると、ずいぶん心にゆとりができ、それが子供の成長へも影響しているように思います。親の心のゆとりが子供の成長を促すのか、子供が成長するから親の心にゆとりができるのか・・・ニワトリと卵のような話・・・う~ん、両方なんでしょうか。
まだまだ親としては半人前以下ですが、家族みんなでたくさん笑って、泣いて、怒って、喜んで・・・子供と一緒に成長していきたいですね。では、また。
(って、この文章は一体誰に向かって書いてるんだろうと自問自答したり・・・)
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娘は学校でも家でも、すっかり「おねえちゃん」っぽくなり、年下への接し方も極めつつあります。そしてこの頃は、いっちょまえに「恋ばな」なんか語ったりして・・・う~ん、複雑なパパ。
弟のほうは、相変わらず甘えん坊で、まだもう少し「おにいちゃん」と呼ぶには早いかな・・・。それでも最近は「いや~、さすが年長組の、おにいちゃんだね!えらいね!」という「おだての言葉」に敏感に反応。誇らしげな表情になり、ママのお手伝いを進んでやることもあります。
可愛くもあり、小憎らしくもあり。もちろん今でもパパの「カミナリ」は、しばしば二人に落ちますが、それでも、2~3才頃と比べると、今がまるで別世界にいるような気もします。
娘が2才の頃は、「あ~、この子は本当に大丈夫なんだろうか。いや、自分は親として大丈夫なんだろうか・・・」と悩んだり、情緒不安定な日々が続いていました。自分も、親としては2才程度。試行錯誤の繰り返しで、徐々に疲労が蓄積され、だんだん心に余裕がなくなり、言うことを聞かない娘についついきつく当たり、最後は自己嫌悪に・・・の繰り返し。今思うと、そんなパパの数倍の時間を子供と一緒に過ごしていたママ。数々の「苦難」を乗り越え、今の状態まで育て上げたママは、なんと偉大なことか!
あの頃と比べると、ずいぶん心にゆとりができ、それが子供の成長へも影響しているように思います。親の心のゆとりが子供の成長を促すのか、子供が成長するから親の心にゆとりができるのか・・・ニワトリと卵のような話・・・う~ん、両方なんでしょうか。
まだまだ親としては半人前以下ですが、家族みんなでたくさん笑って、泣いて、怒って、喜んで・・・子供と一緒に成長していきたいですね。では、また。
(って、この文章は一体誰に向かって書いてるんだろうと自問自答したり・・・)
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