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「民主主義とは何か」―考え悩むことの大切さ

民権闘争70年。日本に真の民主政治・立憲政治を打ち立てようと命をかけて取り組んだ尾崎行雄。

仏つくって魂入れず――制度だけが出来上がっても意味がなく、国民一人一人が民主主義を理解し、その精神を身につけることこそが肝要だと、尾崎は一貫して説き続けました。

今から約70年前、尾崎自ら「魂の書」と呼び、亡くなる7年前に書き上げた『民主政治読本』は、国民一人一人、特に次代を担う青年たちに民主主義の精神を身につけてもらうためのものでした。

昨年、70年ぶりに選挙権年齢が引き下げられ、今年の参議院選挙を皮切りに、国政・地方選挙ともに18歳から投票できることとなりました。

しかし、制度がそうなったからといって、民主主義の精神が「自動的に」身につくわけではありません。

この「18歳選挙権」に伴い、昨年から書店には多くの関連書籍が並ぶようになりました。
選挙の仕組みを、図やQ&Aを入れて若者向けに分かりやすく解説した本もあれば、学校で選挙をどう教えるかといった教員向けの本もあります。

今回私が書いた『18歳からの投票心得10カ条』は、図も挿絵もQ&Aもなく、若者にとって分かりやすい内容とは言えないかもしれません。また「選挙のことは、これ一冊で丸わかり!」といった便利な代物でもありません。

本書は、「有権者としての、ものの見方・考え方、民主主義の本質について、じっくりと考え、悩んでもらうこと」を目的としています。
また、若者だけに向けて書いたものでもありません。「18歳の」ではなく、「18歳からの」としたのは、18歳以上、すべての有権者に、「民主主義とは何か」―その本質を改めて見つめ直す機会にして頂きたいという思いで書きました。

昨日、出版社から現物が届きました。
書店での販売・取次は、6月初旬から始まるそうです。

選挙権をこれから持つ人も、すでに持っている人も、本書を通じて政治と向き合い、考え、悩み、民主主義と「格闘」しながら、「投票は自分たちの未来をつくるための行動だ」ということを実感して頂ければ幸いです。


☆『18歳からの投票心得10カ条』特設サイトは、こちらをご覧下さい。

☆「出版記念パーティー」(6月25日開催)は、こちらをご覧下さい。

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『18歳からの投票心得10カ条』
著 者: 石田尊昭
出版社: 世論時報社
ソフトカバー/四六判/158ページ
定価:本体1200円+税

『18歳からの投票心得10カ条』


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プロフィール

石田尊昭

Author:石田尊昭
    尾崎行雄記念財団
    理事・事務局長
**********************

【著書一覧】

石田尊昭
石田尊昭著『18歳からの投票心得10カ条』
(2016年)



尾崎行雄著/石田尊昭・高橋大輔編『人生の本舞台 復刻版』
(2014年)


民主政治読本 復刻版
尾崎行雄著/石田尊昭解説・編『民主政治読本』
(2013年)



田村重信編・石田尊昭・高橋大輔・高橋富代・小西孝実『尾崎行雄・咢堂塾 政治特別講座講義録』
(2013年)


石田尊昭 心の力
石田尊昭著『心の力』
(2011年)


50の言葉
石田尊昭著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』
(2009年)


咢堂言行録
石田尊昭/谷本晴樹著
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
(2010年)


石田著作
相馬雪香・富田信男他編
石田尊昭(年譜編纂)
『咢堂 尾崎行雄』
(2000年)

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