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震災、家族、絆

大地震が発生して1週間が経ちました。
死傷者・不明者の数が日に日に増えています。
大学時代の友人2名(いずれも宮城)と、いまだに連絡がつきません。ついつい最悪の事態を考えてしまい、身が引き裂かれる思いがします。

発生当時、僕は職場(憲政記念館内にある尾崎財団事務所)にいました。これまで何度も地震はありましたが、建物から飛び出したのは今回が初めてです。そして駐車場に出たとき、地面が大きく揺れ、倒れそうになったのは生まれて初めてのことでした。
携帯からも固定電話からも家族に連絡がとれず、冷静さを装い同僚と話している間も不安は増すばかりでした。
夕刻過ぎになんとか連絡がとれ、無事がわかりホッとしましたが、その日は完全に交通がマヒし、事務所内に泊まることに。余震も続き、壁も一部崩壊、施設の照明が落下するという状況の中で、家族と離れて一夜過ごすことに、これまでにない不安感を覚えました。

その日から今日まで、都内では、買い占めによる生活品の一部不足、計画停電に伴う鉄道の運休や家電制限、放射性物質など、いろいろな問題が…と言いたいところですが、被災地の惨状と避難所の厳しさを思うと、都内の不便さなど取るに足りないものです。

ひとりに出来ることには限界がありますが、食糧、生活物資、ガソリンなどが少しでも被災地域に回るよう、身近で出来ることからしたいと思っています。

今回の地震で、家族・親族の支え、力の大きさ、そして絆を改めて実感しました。
それだけに、家族・親族を失われた方々のことを思うと本当に辛いです。
我が家には、3才の娘と1才の息子がいますが、互いの実家・親族の支えで、今のところ不自由なく過ごせています。そして、子どもたちからも、たくさんの勇気をもらう日々が続いています。

今テレビのCMは、ほとんど「AC公共広告機構」のもので、最後に、「エ~♪ シ~♪」と言うのですが、娘は「へ~ん♪ し~ん♪」といって何かに変身しています。こんな些細な「いつも通り」が、心を癒してくれます。

こんな時だからこそ、あえて「いつも通り」でいることの大切さ。「いつも通り」を心掛けることの大切さを、子どもたちから教えられています。


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プロフィール

石田尊昭

Author:石田尊昭
    尾崎行雄記念財団
    理事・事務局長
**********************

【著書一覧】

石田尊昭
石田尊昭著『18歳からの投票心得10カ条』
(2016年)



尾崎行雄著/石田尊昭・高橋大輔編『人生の本舞台 復刻版』
(2014年)


民主政治読本 復刻版
尾崎行雄著/石田尊昭解説・編『民主政治読本』
(2013年)



田村重信編・石田尊昭・高橋大輔・高橋富代・小西孝実『尾崎行雄・咢堂塾 政治特別講座講義録』
(2013年)


石田尊昭 心の力
石田尊昭著『心の力』
(2011年)


50の言葉
石田尊昭著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』
(2009年)


咢堂言行録
石田尊昭/谷本晴樹著
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
(2010年)


石田著作
相馬雪香・富田信男他編
石田尊昭(年譜編纂)
『咢堂 尾崎行雄』
(2000年)

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