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政治家・政党は国民によって育てられる―民主主義は厳しい制度

麻生首相が、補正予算成立後の5月解散総選挙の可能性について言及。それに対し民主党の鳩山由紀夫幹事長は「受けて立つ」と発言した。

民主党としては、たとえ小沢代表秘書逮捕で逆風に立たされているとしても、これまで早期解散を求め続けてきただけに、(本音はともかく)「受けて立つ」と言わざるを得ないのだろう。

5月総選挙の実現可能性は不透明だ。自民・民主とも党内に賛否の声がある。

ただ、国民の側からすれば、「どの時期の解散が、どちらの党に有利か不利か」そんなことに関係なく、やはり「国民の信を問う」機会として選挙の早期実施を求めることが重要だと思う。現在の、国民と政治が乖離している状態=「政治空白」は一刻も早く打開されなければならない。

さて、そこで問題になるのは、「政治不信」だ。自民・民主ともに判明した迂回献金問題に端を発し、「政治とカネ」をめぐる国民の不信は日に日に増しているように思える。

しかし、その「政治不信」が、「政治的無関心」へと転化してはいけない。いつの世も、既得権益を死守しようとする政治権力は、国民の「無関心(=思考停止)」と「従順」を歓迎する。

政治不信になっているなら、いや、政治不信であるからこそ、信頼に足る政治家・政党を育み、選び、国会に送り込む努力を怠ってはならない。面倒臭いかもしれないが、それが民主制度を採用している国民の義務のように思う。それをしなければ、結局、最後に泣くのは国民ということになる。民主主義とは厳しい制度だ。

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プロフィール

石田尊昭

Author:石田尊昭
    尾崎行雄記念財団
    理事・事務局長
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【著書一覧】

石田尊昭
石田尊昭著『18歳からの投票心得10カ条』
(2016年)



尾崎行雄著/石田尊昭・高橋大輔編『人生の本舞台 復刻版』
(2014年)


民主政治読本 復刻版
尾崎行雄著/石田尊昭解説・編『民主政治読本』
(2013年)



田村重信編・石田尊昭・高橋大輔・高橋富代・小西孝実『尾崎行雄・咢堂塾 政治特別講座講義録』
(2013年)


石田尊昭 心の力
石田尊昭著『心の力』
(2011年)


50の言葉
石田尊昭著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』
(2009年)


咢堂言行録
石田尊昭/谷本晴樹著
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
(2010年)


石田著作
相馬雪香・富田信男他編
石田尊昭(年譜編纂)
『咢堂 尾崎行雄』
(2000年)

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