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平和活動家・相馬雪香さんの歩み(略年譜)

父であり、かつて憲政の神と呼ばれた政治家でもある尾崎行雄の精神を受け継ぎ、民主主義の推進と平和活動に、草の根で取り組んできた相馬雪香さん。日本のNGOのパイオニアだ。95歳で亡くなる直前まで、各種式典・会合に出席。講演を行なうなどして市民に熱いメッセージを送り続けた。〝生涯現役〟のパワフル・レディだった。

そんな相馬さんの晩年、わずか十数年ではあるが、僕は共に歩んだ。
ここでは改めて、相馬さんの略年譜を記す。年譜にすると、あまりにも味気ない。これはあくまで、相馬さんに関する必要最小限の情報にすぎない。

僕から見た相馬さんの凄さ、その生き方から何を学ぶべきかについては、相馬さんとの思い出と共に拙著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』の中に詰め込んだ。ご一読いただければありがたい。


相馬雪香(そうま・ゆきか) 略年譜

1912年、1月26日生まれ。

1919年、聖心女子学院入学。

1924年、女子学習院五年生に編入。31年、卒業。

1937年、旧相馬藩・相馬家の当主と結婚。

1946年、日本リーダーズダイジェスト社入社。

1966年、日本動物福祉協会理事に就任。

1970年、アジア国会議員連合顧問に就任。

1973年、日本退職女教師連合会会長に就任。

1975年、総理府婦人問題推進会議委員に就任。

1978年、日韓女性親善協会を発足、会長に就任(その後、名誉会長)。

1979年、インドシナ難民を助ける会(現「難民を助ける会」)を発足、会長に就任。

1984年、国際MRA日本協会(現「国際IC日本協会」)を設立、副会長に就任(その後、名誉会長)。尾崎行雄記念財団の副会長に就任(それまでは理事)。日本政府より「勲三等瑞宝章」を受章。韓国政府より「修交勲章崇礼章」受章。

1992年、さぽうと21理事長就任(その後、名誉会長)。

1993年、エイボン女性大賞受賞。

1997年、「難民を助ける会」が調整委員団体を務めるICBL(地雷禁止キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞。

1998年、尾崎財団「咢堂塾」発足、代表に就任。

1999年、カナダ政府より、「日加外交関係樹立70周年記念・世界平和と人道援助促進功労表彰状」受賞。「難民を助ける会」が読売国際協力賞受賞。

2000年、「一冊の会」最高顧問就任。カンボジア国王サハメトリー王室勲章を受章。

2002年、国連女性開発基金日本国内委員会・地域等委員会「ユニフェムさくら」名誉顧問就任。オメガ賞受賞。

2006年、日本タンザニア友好協会顧問就任。「地球規模問題に取組む国際議員連盟(PGA)」より「民主主義擁護賞」を受賞。

2007年、アジア・太平洋女性連盟(FAWA)国際会議にて名誉顧問を務める。

2008年、日本レソト王国友好協会会長に就任。

2008年、11月8日、逝去(享年96歳)。正五位に叙される。

相馬さんに関する過去の記事
相馬雪香さんが情熱を注いだ「民主主義のための人づくり」
相馬雪香さんを偲んで
相馬雪香先生を追悼し感謝する会

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プロフィール

石田尊昭

Author:石田尊昭
    尾崎行雄記念財団
    理事・事務局長
**********************

【著書一覧】

石田尊昭
石田尊昭著『18歳からの投票心得10カ条』
(2016年)



尾崎行雄著/石田尊昭・高橋大輔編『人生の本舞台 復刻版』
(2014年)


民主政治読本 復刻版
尾崎行雄著/石田尊昭解説・編『民主政治読本』
(2013年)



田村重信編・石田尊昭・高橋大輔・高橋富代・小西孝実『尾崎行雄・咢堂塾 政治特別講座講義録』
(2013年)


石田尊昭 心の力
石田尊昭著『心の力』
(2011年)


50の言葉
石田尊昭著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』
(2009年)


咢堂言行録
石田尊昭/谷本晴樹著
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
(2010年)


石田著作
相馬雪香・富田信男他編
石田尊昭(年譜編纂)
『咢堂 尾崎行雄』
(2000年)

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