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2015年(平成27年)の尾崎財団

尾崎財団会員・咢堂塾生はじめ、関連団体・ご協力者の皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年は、尾崎財団にとって、二つの意味で特別な年です。

一つは、「米国からの返礼ハナミズキ100周年」です。

1912年、当時の尾崎行雄・東京市長は、桜の苗木3000本を東京市から米国に贈りました。現在ワシントンのポトマック河畔に咲き誇る桜並木は当時のものです。日米友好の証として今も語り継がれています。

その桜寄贈から3年を経た1915年、つまり今からちょうど100年前、今度は米国から桜の返礼としてハナミズキが日本に寄贈されました。現在都内のいくつかの場所で管理されていますが、中でも都立園芸高校に植樹されたハナミズキは、毎年見事な花を咲かせています。

実はこの園芸高校の初代校長・熊谷八十三(くまがい・やそぞう)氏こそ、米国に贈った桜の苗木を生育した人物で、この人がいなければ実現していなかったでしょう。

今年4月には、その都立園芸高校でハナミズキ100周年を記念した催しが行われます。また、尾崎の選挙区・伊勢で尾崎理念の普及に努めるNPO法人咢堂香風(毎年ハナミズキの女王を選出し日米交流を行う)も、全米さくら祭りに記念訪米されるそうです。尾崎財団としても、こうした関係者の方々と共に記念イベントを行いたいと思っています。

さて、二つ目は、「統一地方選」です。

当財団主催の「咢堂塾」は、政治家養成が主目的ではありませんが、昨年から今年2月まで続く第16期生のプログラムは、この統一地方選を考慮した内容でした。当財団・当塾は超党派ですので、特定の政党や候補者を組織的に応援することはありませんが、この16期生からも、ほぼ間違いなく地方議会議員が誕生します。

今年5月から開始予定の「咢堂塾」第17期、またその他の財団の定例講演会や政経研究会でも、地方議会あるいは地域リーダーのバージョンアップに向けたプログラムを検討したいと思っています。

特に咢堂塾では、昨年初めて卒塾生が講師となりました。その一人は現職の地方議会議員です。塾の創設者・相馬雪香の薫陶を受けた彼女の政治姿勢からは、学ぶものが多くあります。「市民の要求にただただ応えるだけ、あるいは聞き心地の良い夢を語るのではダメ。時には厳しい現実を突きつけ市民に理解してもらう、また『お上任せ』にしない自治の精神に目覚めてもらう役割(市民教育の役割)が地方議員にはある」という彼女の信念。選挙ではマイナスに働くことも多いようですが、財政的に厳しい中、こうした姿勢はとても重要です。次の選挙に出るかどうかは分かりませんが、来期17期でも、大いに塾生を指導してほしいと思っています。

以上、二つ以外にも、機関誌『世界と議会』の内容拡充、新会長(衆院議長)就任イベントなどを予定しています。

今年も、尾崎財団は皆様と共に歩んでまいります。
よりよき民主政治の実現、リーダーの育成、東北復興支援に向けた当財団活動に、一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。

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プロフィール

石田尊昭

Author:石田尊昭
    尾崎行雄記念財団
    理事・事務局長
**********************

【著書一覧】

石田尊昭
石田尊昭著『18歳からの投票心得10カ条』
(2016年)



尾崎行雄著/石田尊昭・高橋大輔編『人生の本舞台 復刻版』
(2014年)


民主政治読本 復刻版
尾崎行雄著/石田尊昭解説・編『民主政治読本』
(2013年)



田村重信編・石田尊昭・高橋大輔・高橋富代・小西孝実『尾崎行雄・咢堂塾 政治特別講座講義録』
(2013年)


石田尊昭 心の力
石田尊昭著『心の力』
(2011年)


50の言葉
石田尊昭著『平和活動家・相馬雪香さんの50の言葉』
(2009年)


咢堂言行録
石田尊昭/谷本晴樹著
『咢堂言行録 尾崎行雄の理念と言葉』
(2010年)


石田著作
相馬雪香・富田信男他編
石田尊昭(年譜編纂)
『咢堂 尾崎行雄』
(2000年)

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